【本】使える!緊急事態宣言下の世田谷区図書館活用方法。
緊急事態宣言が発令されると区立の図書館は閉鎖してしまいます。
子供がいると絵本を借りに行ったり出来ず困るという親御さんも多いのではないでしょうか。。
本屋さんも休業なので中身を見て本を買うこともできないから、よっぽど読みたいと決まってる本以外なかなか手を出しにくい。
せっかくおうちで時間があるのに、もったいないですよね。
でも実は、緊急事態宣言下でも図書館は縮小営業しているのです!
この間話したママ友が知らなかったので簡単にまとめてみました。
□方法1□
図書館に行き、臨時窓口を利用する。
期間中も返却ができるので、返却棚の本に限り貸出してもらえます。返却棚は比較的人気な本が置いているので、選択肢は少ないけれど「これ読んでみたかった」「これ面白そう」な本が見つかると思います!
但し本当に人気な本は予約が入っていて次の人に回されるのでないかもしれません。。
□方法2□
オンラインで予約して、借りる
※こちらは一度図書館に行きオンラインパスワードを発行してもらう必要があります。
区立図書館のホームページで蔵書検索ができるので、そこから借りたい本を予約します。そのときに受取場所(区内のどの図書館か)と、通知方法(メールor電話)を指定します。
指定した受取場所に本が送られるので、通知が来たら借りに行くことができるのです。
予約時点で順位が出てきて、在庫ありもしくは1番なら翌日くらいに通知が来ますが、沢山先着予約がある本は半年待ち…なんてこともざらです。
こちらは二子玉川の駅前、二子玉川ライズにある、図書カウンターです。図書館に行かなくてもこちらでも予約した本の受け取りが可能です。
時々利用していますが、割と常に、子連れママが立ち寄ってます。
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出掛ける予定が立てにくくても、読みたい本が何冊も手元にあれば、おうちでの時間もあっという間。
普段は慌ただしくてゆっくり本を読めない方も、こんなときこそ図書館で本を借りて、頭をリフレッシュしませんか。
本に没頭すると時間が過ぎるのはあっという間。夜更しには気をつけましょう。自戒を込めて。